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肋骨(ろっこつ)について

肋骨(ろっこつ)は別名で「あばらぼね」「あばら」などとも呼ばれていますよね。肋骨(ろっこつ)とは胸郭を構成する骨のことをいいます。肋骨という名前は、骨質からなる肋硬骨と軟骨質からなる肋軟骨の総称なのだそうです。人間の肋骨は全部で24本あります。左右両側に12本づつあり、うち上部7対(第一肋骨〜第七肋骨)は脊柱からからだの両側に湾曲して胸骨に付着し(完全に胸部を覆っている)、下部の5対(第八肋骨〜第十二肋骨)は短くて胸骨と接しておらず、前端は遊離しています。では肋骨の働きは何なのでしょうか?肋骨は胸部の器官を保護する役割や呼吸運動を調整するなどの役割があります。ほとんどの脊椎動物(せきついどうぶつ)には肋骨があります。

肋骨はとてもひびの入りやすい折れやすい骨

肋骨はちょっとしたことでもひび(ヒビ)や骨折のしやすい骨だといわれています。転倒したりすることになどにより胸部を打撲または強く圧迫したときなどに肋骨が骨折したりひび(ヒビ)が入りやすかったりするのですが、咳(せき)をしすぎたり、ゴルフのスイングをしすぎたときなどにも起こることがあります。それは弱い力が繰り返し同じ部位に加わることにより、骨にひびが入ってくることがあるのです。よくスポーツ選手などが疲労骨折したなどというニュースを聞いたりしないでしょうか?肋骨の同じ部位にストレスを加え続けることにより、疲労性骨折をおこします。胸部を強打などをして外から強い圧力がかかって肋骨が折れてしまった場合は肺が損傷しちることがあり、気胸(ききょう)という肺の外に空気がもれる状態になったり、血胸(けっきょう)という胸のなかに血液がたまる状態になったりすることがあるので気をつけましょう。

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肋骨のひびや骨折の症状と治療

症状は胸の痛みが続くなどです(神経痛や筋肉痛などの表在性の痛みの可能性もあります・また女性では妊娠お後期あたりになると肋骨痛がおこることもあります。)深呼吸や咳で痛みが強くなったり、骨折した場所を押しても痛みが強くなったりします。検査は胸部と肋骨のX線検査を行います。通常の骨折がはっきりとわかるのですが、ひびの場合はX線写真にはっきり写らない場合があり、その場合別の日にまたX線を撮影してみるとわかることがあります。肋骨の骨折やひびなどの治療は骨折のずれの程度にあまり関係なく、胸部をばんそうこうやバンドで2〜3週ほど幅広く固定する、塗り薬・湿布、痛み止めなどを飲むなどです。肋骨が完治(全治)するのはだいたい4〜6週間ほどということです。ただし、気胸や血胸を合併している場合は、そちらの治療が重要です。肋骨痛などがあり心配な場合、一度病院で検査されてみてもいいかもしれませんね。

Copyright © 2008 肋骨のひび・骨折について